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事務所案内

事務所案内

弊所の特色としては貿易業界に明るいことより、貿易取引をされる企業様へのご支援にも力を入れた士業事務所としても活動しています。

取扱業務の概要としては、許認可、労務管理、貿易業務改善となり、これらを組み合わせることにより経営者様と共に事業の発展へ進める貿易サポート顧問も行っております。

この活動展開には、下記の資格や経験、ノウハウを結集して活用していきます。

1.行政書士の独占業務としての「許認可」

新規事業や会社を立ち上げる際には国・県・市町より許可を得たり、各種届出を求められることがあります。これらの全般は「許認可」と呼ばれ、時期としては皆様が新たなスタートをされる際に必要とされることが多くあります。
例えば、会社設立(定款認証)や外国人就労ビザ、飲食店許可等があります。

そのため、皆様のスタート前から共にご支援させて頂くことの多い業務となっています。

2.社会保険労務士の独占業務としての「労務管理」

上記行政書士業務の延長線上として、社労士では新たな会社の社会保険をはじめとした新規適用や、働き方改革にかかる就業規則や36協定の作成提出代行、社員の入退社お手続き等が代表的な独占業務としてあります。
その他、労働法や組織に対する知識をもとに企業活力向上のご支援となるべく顧問としての活動もございます。

弊所は行政書士+社労士の事務所でありますため、このスタート前からその後にかけて状況を把握している同じ担当者がワンストップで引き続きご対応させて頂きます。
経営者様のお手間を軽減し、共に歩んでまいります。

3.貿易15年の経験と通関士有資格者としての「貿易業務改善」

15年という長い期間をかけて築き上げた実務としての貿易経験では単一の業務のみではなく、貿易に係る一連の流れを身をもって体験してきました。また、法律としての貿易知識はしっかりと時間を用意して集中しなければ身に着けることは難しく、この点は実務では学ぶ機会があまり無いかとは思われますが、しかし貿易の根底にあるベースとして求められる知識であります。

これらの実務経験と法知識の両面から貴社の貿易業務改善のご支援をさせて頂きます。

4.これらを総合的に扱う知見を有する者としての「貿易サポート顧問」

上記1,2,3の特殊性をを総動員し、経営者様の身近でご支援をするサービスとして「貿易サポート顧問」をご用意いたしました。これは貿易に関連する物事を幅広く含むもので、人、商品、開発、物流、営業等について経営者様のお声を幅広くお聞かせいただき、よりよい事業活動となるご支援を中長期の期間をかけて行っていきます。

社外の者であり、貿易と労働法の知見のある者だからこそ、経営者様の良き支援者になるものと思っています。

※士業者には守秘義務がございますので安心してご相談ください。

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