静岡の社会保険算定基礎届のスポット（単発）代行お任せください。

社会保険の算定基礎届における当事務所の特徴

会社に届く社会保険算定基礎届の書類

6月中旬頃になると下記の茶色の封筒が会社へ届くかと思われます。これが社会保険算定基礎届の記入用書類で、現在社会保険者資格があるとされる被保険者、標準報酬月額等の情報が予め記入されています。ここへ必要事項を記入して届出を行います。

この書類の発送元は静岡の場合ですと名古屋広域事務センターです。

静岡の社会保険算定基礎届の概要

社会保険の算定基礎届とは、7月1日現在で在籍する被保険者及び70歳以上被用者のにおける社会保険料を決めなおす年に1度の届出手続のことで、これによりその年の9月から翌年8月までの厚生年金保険料と全国健康保険協会保険料（協会けんぽ）が決定されます。この計算の基礎となるものが算定基礎届となり、その年の4月、5月、6月の3か月間に支払われた報酬月額（賃金等）をもとに計算がされます。

この計算をするための手続きが社会保険の算定基礎届となります。

社会保険算定基礎届の各種情報

提出期間

毎年7月1日から7月10日までの間に会社の所在地を管轄する日本年金機構（年金事務所）へ届出る事とされています。

申告書の提出先

管轄の年金事務所又は事務センター

申告書の提出方法

郵送、窓口持参、電子媒体（CDまたはDVD）、電子申請

会社における社会保険算定基礎届の業務対応

会社の担当者様にとって負担となる事は、この社会保険算定基礎届は年に1度の作業となるため前年にどのように行っていたかの記憶や資料をたどる事が大変ですし、もしかしたら担当者が変わり、初めて向き合う業務になるのかもしれません。また、通常業務がある上に別途業務として社会保険の算定基礎届が入りますし、その他にも年に1度の労働保険年度更新という別の申告業務もちょうど重なるので、業務過多・負担増となりやすい時期となります。

そのような業務を7月1日から7月10日までの限られた期間で行う事が求められる。というのがこの社会保険の算定基礎届という業務になります。

社会保険算定基礎届のスポット（単発）代行を依頼するメリット

上記の業務を社内で行う事も1つの方法ですが、年に1度の業務で担当者様の負荷となる業務を外部へ委託して社内業務の平準化を図る事で会社の事業発展に寄与する事ができるのでなないか？と考えたのが社会保険算定基礎届のスポット代行を始めたきっかけです。

社会保険算定基礎届を業務として受託できるのは社会保険労務士のみです。静岡市駿河区の社会保険労務士である当事務所がスポットにて対応をさせて頂きます。顧問契約は不要です。一度お試ししてみてはいかがでしょうか？ご相談、ご依頼お待ちしております。

当事務所の報酬金額（社会保険算定基礎届）

1件22,000円（税込）より承ります。

顧問契約は不要です。

対象となる社会保険被保険者数により金額は変わりますため、別途お見積りいたします。まずはご相談ください。

その他のスポット（単発）対応業務